龍神掲示板
お邪魔します - RUN URL
2010/03/20 (Sat) 09:32:32
おじゃまします。
ランク運営がひと段落つきまして、立ち寄らせていただきました。
臥龍演義を二章までじっくりと読ませていていただきました(^^)
重厚丁寧、綺麗な文章、キャラクターの性格、心理が細かに伝わってくるかのような描写は、素晴らしいですね!
特に印象に強く残っていたのが、修龍と天花が初めて会うシーンです。
天花を一輪の花に例えた比喩がとても美しさを一言であらわすのに絶妙だと思いました。
中華ファンタジーということで、専門用語など多いのかなと思っていましたが、ファンタジー感覚で自然と物語に入り込むことができました。
修龍、礼龍、天花との三角関係の行く末がとっても気になりました。
そして、修龍、礼龍の仲の良い漫才(?)も思わずにやけてしまいます。
礼龍を籠絡させようと迫る謎の存在。何が目的で礼龍を狙うのか、どう物語に絡んでくるのか気になります。
また修龍の持つ宝珠といわれるものの力がまだ明かされていない伏線は、また続きを読みたくなってしまいました。
修龍は長でありながら戦を好まないという性格が、とても好きです(^^)
すっかりと、物語に引き込まれてしまいました。
堅苦しい感想になってしまい、申し訳ありません。
このような重厚、丁寧な文章の作品は、執筆が大変かと思いますが、がんばってください!
また、立ち寄らせていただきます(^^)
感想ありがとうございます! - 結人
2010/03/20 (Sat) 23:08:22
こんなにじっくりと作品を読んでいただきまして、ありがとうございます!
非常に励みになります。
修龍と礼龍、対立し合うように見えても本当は仲の良い兄弟……
この設定を読みとっていただけてうれしいです。
これからも細々コツコツと書き進めていきます。
中華風=隋唐代の煌びやかな宮廷や春秋、三国時代のアツい国盗り合戦ものはたくさんあるので、別の視点で描きたいなぁと思って生まれたのがこのサイトです(笑)
まだまだ未熟者ですが、これからもよろしくお願いいたします。
またのご来訪、お待ちしておりますm(__)m